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ひとり親家庭の保活:ランク引上げと加点のしくみ

ひとり親世帯(母子・父子家庭など)は、横浜市の選考で優先されるしくみが複数あります。ただし「ひとり親だから自動でランクA」ではなく、いくつかの段階を踏んで有利になる、という点が誤解されがちです。順番に見ていきましょう。

基本の考え方:本来の事由でランクを出して、そこから引上げ+加点

横浜市の基準にはひとり親世帯を最優先(Aランク)扱いにする定めもありますが、これは福祉保健センター長が「就労などで自立促進が図られる」と判断した場合が前提です。そのため当サイトでは、過大に表示しないよう次の方式で目安を出しています。

  1. 就労などの本来の事由でランクを判定(例:フルタイム就労ならA、パート就労なら時間・日数に応じたランク)
  2. ひとり親世帯として、ランクを1つ引上げ(別表2-2)
  3. 調整指数でさらに加点(別表3)

たとえば就労でCランクの人が、ひとり親の引上げでBランク相当に上がる、というイメージです。もともとAの人は上限なのでAのままですが、引上げに「該当」していること自体が、同ランク内で有利に働く場合があります。

調整指数(点数)の加点

注意したいのは、これから働く「就労開始予定」の場合は−2、求職中の場合は−7が上の加点と重ねて適用される点です。「まず仕事を固める」ことが、ひとり親の保活でも大きな意味を持ちます。

モデルで見る

※「自立促進が図られると認められればAランク扱いになる場合がある」とされています。実際の判定は区役所(福祉保健センター)が行います。

準備しておきたいこと

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※本記事は横浜市の利用調整基準をもとにした解説(目安)です。ひとり親世帯の扱いは個別事情で変わります。正式な判定は横浜市が行います。