求職中・内定ありの申込み:ランクと現実的な戦略
「働きたいから預けたい。でも仕事が決まってないと入れない」——保活でいちばん苦しい"にわとりとたまご"です。横浜市のルール上どう扱われるかを知って、現実的な順序で動きましょう。
ルールの整理:求職中はランクH、内定が出ると変わる
- 求職中:ランクH。市外在住(I)などを除くと、ほぼ最下位グループです
- 内定あり:「就労(内定含む)」としてランク判定。予定の勤務条件が月20日以上・月160時間以上ならAの条件で見てもらえます
- ただし、これから働き始める「就労開始予定」の場合は調整指数が−2。同じAランクの復職組と並ぶと、その分だけ後ろになります
- 入園の内定が出た場合、利用開始後1か月以内に就労を始めることが前提の扱いです
つまり大事なのは「申請の締切までに内定を取れるかどうか」。それだけでHとA(−2)ほどの差が生まれます。
現実的な戦略:この順で考える
- ① 4月一次の締切から逆算して就活する:一次申請の締切は例年11月上旬(スケジュール参照)。それまでに内定が出れば「就労(内定)」で申請できます。申請後に状況が変わった場合の手続きは区役所へ
- ② ランクHのままなら、申込み先を現実的に選ぶ:Hで人気園に挑んでも、上位ランクで埋まる可能性が高いのが実情です。空きの多い園・倍率の低い園・小規模保育まで視野を広げると入口が見つかることがあります
- ③ 認可外・一時保育で「働ける状態」を先に作る:認可外に有償で月64時間以上預けて働き始めると、次の申請で調整指数+3が付きます(くわしく)。「まず働く→点数を積んで認可へ」は王道ルートです
- ④ 入園できたら早めに就労開始の手続きを:期限までに就労の証明を出せないと退園につながる可能性があります
ひとり親の方は扱いが変わります
ひとり親世帯には別のランク引上げ・加点のしくみがあり、求職中でも状況が異なります。ひとり親家庭の保活を先に読んでみてください。
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※本記事は横浜市の利用調整基準をもとにした解説(目安)です。個別の扱いは区役所にご確認ください。正式な判定は横浜市が行います。