育休中の2人目保活:きょうだい加点と上の子の継続利用
上の子が保育園に通っていて、いま2人目の育休中。この状況の保活には、1人目のときにはなかった有利なしくみと、独特の注意点があります。「きょうだい加点」と「上の子を通わせ続けられるか」の2本立てで整理します。
武器その1:きょうだいの調整指数
下の子を申し込むとき、上の子との関係で調整指数が加わります。
- 上の子が利用中の園に申請、または上の子と同時に同一園を申請:+4
- 上の子が利用中の園以外を申請、または同時に別々の園を申請:+3
同じランクの中では、この+4がとても効きます。上の子と同じ園に入れたい場合は特に有利です(送り迎えが1か所で済むメリットも大きいですね)。
武器その2:状況によってはランクの引上げも
上の子の預け先の事情によっては、ランク自体が上がる場合があります。
- 上の子が利用中の園に、下の子も申請(または同時に同一園申請)→ 1つ引上げ
- きょうだいの育休のため、上の子が認可保育所・認定こども園(保育利用)を退所し、復職時に再申請 → 2つ引上げ
- きょうだいの育休のため、上の子が横浜保育室などを卒園前に止め、復職時に申請 → 1つ引上げ+調整指数+5
ランクは第一の基準なので、引上げに該当するかどうかは点数以上に重要です。自分の状況がどれに当たるか、区役所で確認しておくと安心です。
いちばんの注意点:育休中に上の子を通わせ続けられるか
育休中に上の子の在園を続けられるかには条件があります。上の子の継続と下の子の入園は、セットで考えてください。
「下の子が一定の年齢になったら退園」「就労復帰の予定が必要」などの取り決めがある場合があります。家庭ごとに違い、変更もあるので、必ず在園中の園と区役所に確認を。
段取りの例
- 下の子の申請時期(0歳か1歳か)を、上の子の状況と復職時期から逆算して決める(0歳と1歳どっちも参考に)
- 上の子と同じ園を第1希望にするか、別園も許容するかを家族で決める
- 育休中の上の子の継続条件を、早めに園・区役所へ確認する
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※上の子の継続利用ルールは年度・園により異なります。最新は横浜市の利用案内と在園中の園でご確認ください。正式な判定は横浜市が行います。