横浜市に転入予定の人の保活:市外在住でも申し込める
「引っ越し先の保育園、住んでからじゃないと申し込めないの?」——転勤や住み替えで横浜に来る予定の家庭が最初にぶつかる疑問です。結論から言うと、転入予定が確認できれば、横浜市内の人と同じようにランク判定を受けられます。市外在住だからと不利になるわけではありません。
大事なルール:「市外在住=ランクI」だが、転入予定者は別
横浜市の基準では、市外に住んでいる人はランクIとされています。ただし、「転入予定者」はこの市外在住の扱いから除かれます。つまり、横浜市に引っ越してくることが確認できる人は、市内在住者と同じ土俵で、就労などの本来の事由でランク(A〜)を判定してもらえます。
ここを知らずに「市外だからうちはI(最下位)だ」とあきらめてしまう人がいますが、それは早計です。転入の予定をきちんと示せるかどうかがカギになります。
転入予定を「示す」とは
転入予定として扱ってもらうには、横浜市内に住む予定であることが確認できる状態が必要です。一般には、住まいの賃貸借契約書や売買契約書など、引っ越し先と時期がわかる書類が手がかりになります(必要書類は年度・区で異なるため、必ず最新の利用案内と転入予定先の区役所で確認してください)。
また、入園が決まった後に実際の転入(住民票の異動)が求められるのが一般的です。「予定」で申し込み、「実際の転入」で確定、という二段構えになります。
進め方の目安
- ① 引っ越し先の区を決める:区によって空き状況が大きく違います。区別の保活ガイドや空き状況マップで、住む区の候補を絞る
- ② 転入予定先の区役所に早めに相談:市外からの申込みは書類や締切の扱いが通常と異なることがあります。こども家庭支援課へ問い合わせを
- ③ 申込みの締切を確認:4月一次の締切は例年11月上旬。引っ越し時期と申請時期がずれる場合の扱いを確認する(スケジュール)
- ④ 年度途中の転入なら例月入所:4月以外の入園は毎月の利用調整で申し込めます(例月入所)。ただし空きは限られます
ランク・点数の考え方は市内の人と同じ
転入予定として扱われれば、あとは就労状況などでランクが決まり、調整指数が加わります。市外在住でも調整指数(別表3)は適用されるので、認可外に預けて働いている等の加点も反映されます。まずは今の働き方で自分のランクがどこかを把握しておきましょう。
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※転入予定者の必要書類・締切の扱いは年度・区により異なります。最新は横浜市の利用案内と転入予定先の区役所でご確認ください。正式な判定は横浜市が行います。