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幼稚園の預かり保育で共働きは可能か
「幼稚園は共働き家庭には向かない」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、預かり保育のしくみを使うことで、共働きでも幼稚園という選択肢を検討している家庭があります。ここでは制度の基本を整理します。
「新2号認定」を受けると預かり保育も無償化の対象に
共働きなどの理由で「保育の必要性の認定」(新2号認定)を受けた場合、幼稚園の通常の教育時間外に行われる預かり保育の利用料が、無償化の対象になります。この認定を受けていない家庭の預かり保育は、無償化の対象外になる点に注意が必要です。
無償化の上限額のしくみ
- 上限は利用日数×日額450円で計算され、月額11,300円が上限のめやすです
- 満3歳になった日から最初の3月31日までの住民税非課税世帯は、月額16,300円が上限です
- 実際にかかった金額と、この上限額を比べて低い方の金額が無償化されます
つまり、預かり保育を多く利用する家庭ほど、上限額に達しやすくなるということです。園によって預かり保育の料金設定は異なるため、実際にどのくらいの負担になるかは、園に確認しておくと安心です。
共働きで幼稚園を選ぶときに確認したいこと
- 預かり保育の開始・終了時間が、自分の勤務時間や通勤時間と合うか
- 夏休みなどの長期休み中も預かり保育を実施しているか(園によって対応が異なります)
- 新2号認定の申請手続きを、いつまでにどこで行う必要があるか
認定こども園であれば、教育時間と保育時間をあわせ持つ施設としてこの悩みが少なくなる場合もあります。あわせて検討してみるのもひとつの方法です。
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※無償化の上限額や条件は改正されることがあります。最新・正式な情報はこども家庭庁公式サイトでご確認ください。